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転倒・移動・落下・飛散防止対策

地震対策の必要性について

家具・什器類の地震対策は
従業員の命を守るために必要です。

地震大国の日本は、いつでも大地震に見舞われるリスクにさらされています。家具・什器等の転倒・落下防止対策は、なによりも大切な従業員の命を守るために必要です。そして結果的には、会社や事業所を守ることにもなるのです。

震源地から離れていても長周期地震動で高層階は危険。

震源地から数百キロメートル離れていても、高層階では大きく揺れるケースも。

長周期地震動というのは、周期の長いゆっくりとした大きな揺れのことです。
震源地から離れているからといって安心はできません。
東日本大震災では、長周期振動で大阪でもエレベーター停止による閉じ込め事故や
防火扉が破損するなど屋内での被害が発生しました。

●震度3程度でも高層階は、大きく長く揺れる。
●震源から離れた地域でも、大きく長く揺れる。


家具・什器類の地震対策は
事業を継続するために必要です。

製品の安定的な生産やコスト削減、品質の維持を図るため、大手メーカーの生産はサプライチェーン化されています。
効率的なシステムですが、災害で一社でもストップしてしまえば大きな経済問題にも波及します。

少しのズレでも生産に影響が及ぶ機械は、対策が必要です。

たとえば ●印刷機 ●梱包・包装機器 ●レーザー加工機 ●電子部品検査装置 ●分析・測定機器 など


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