2019/9/1
防災の日は、昭和35年(1960)年6月11日の閣議で、9月1日を防災の日とすることが了解されたことに始まります。9月1日は、関東大震災が発生した日であるとともに、暦の上では二百十日に当たり、台風シーズンを迎える時期でもあります。
災害の発生を未然に防止し、あるいは被害を最小限に止めるには、どうすればよいかということを、みんなが各人の持場で、家庭で、職場で考え、そのための活動をする日が防災の日です。皆様も、この機会にご家庭やオフィスの防災備蓄品を今一度見直してみましょう。
※参考サイト:東京消防庁HP(一部抜粋)http://www.tfd.metro.tokyo.jp/libr/qa/qa_59.htm
ミドリ安全では、やわらかくて食べやすい保存食(非常食)をはじめ、防災ヘルメット、家具転倒防止、おすすめの商品を組み込んだ防災セットなど目的・用途別に豊富な防災グッズを取り揃えています。
防災グッズを多数取り揃えている公式通販サイト「ミドリ安全.com」
使いたい時に、手の届くところに「防災セット」が揃っていれば安心です。身近に置くことで、混乱時に配布する手間も省けます。
どこで災害に遭ったとしても、水は確保したいもの。保存食は、調理不要ですぐに食べられるものが役立ちます。
帰宅待機社員の生活を支える備蓄を。被災直後から必要となるトイレ対策や、寒さ対策も重要な事項です。
社員の安否確認や状況把握など、情報を集めることが重要です。インフラが不通となっても機能できるように準備しておきましょう。
ケガをした人の救助や救護、初期消火などを行います。その場にいる社員の行動次第で被害の拡大は防げます。
まずは、身の安全を確保し、保護具をつけて次の行動へ。手元にヘルメットや手袋・マスクなどの保護具があれば、いざという時に身を守れます。
倉庫・保管庫は、室内、屋外どちらにおくのか、どのくらいの大きさにするのか、何をいれるのかを確認して選びましょう。
女性ならではの悩みを解決するアイテムを揃えました。バッグの中や、会社のロッカー・デスクにご用意ください。
視認性に優れたパトロール用品や防犯ブザー、催涙シールド、防犯用カラーボールなどの防犯対策用品をラインナップ。